コロナ禍もなかなか収まるところが見えず、ここのところ爆発的な感染拡大の兆しが見えている今日この頃ですが、みなさんどうお過ごしでしょうか?
先週、剱岳別山尾根に出かけてきました。
天候にも恵まれ絶好の登山日和となったのですが、パートナーの体調不良で登頂果たせず、前剱での敗退となりました。(天候が本当に良くて1日目に小屋の前で飲みすぎたせい?!)
日頃の運動不足、トレーニング不足、日常の摂生管理不調など理由があった中”登山の基礎体力”が足りていなかったかもわかりません。
そこで”登山の基礎体力”について調べてみました。
〜以下 引用〜
六甲タイムトライアルがよく知られています。すなわち、山麓の阪急電鉄・芦屋川駅からロックガーデン、雨ヶ峠を経て六甲山最高峰(931.3 m)まで、累積の標高差が984 m、標準タイムが3時間35分のコースを、自分の体力に無理のない範囲でなるべく速く登ります。そのタイムから、自分がどのレベルの山に行ける基礎体力があるかを評価します(図1)。例えば、4時間6分以上かかる人は、5メッツ以下の体力で、低山ハイキングでも困難かもしれません(メッツは、身体活動の強さを、安静時(1メッツ)の何倍に相当するかで表す単位)。
六甲タイムトライアルを企画したいと思っていますのではやくコロナ禍収束しますように😂
兵庫 大阪 近郊 「ユルいハイク 〜 アツいアルパイン(初級) 〜 外岩クライミング」メンバーシップ
六甲山をおもに「ユルいハイク〜アツいアルパイン(初級)〜外岩クライミング」の活動をしています。 春のハイク、夏のアルプス、秋のクライミング、冬の八ヶ岳 メンバーの登山の好みはそれぞれ違いますけど、山を愛する心に違いはありません(笑) 山を楽しむのに 年代 性別 はあまり意識せずに楽しめたらいいな。
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